2017.10.15 Sunday
ミラノキッチンショールーム
ボッフィーに新しいキッチンを発表して他界された ’ザハ ハディット’女史
流線型の特徴ある大理石の加工、長く続く天板、丸みを帯びたエッジ
今年のサローネでの新作は、今も大きな存在感を持ってショールームに展示されています。
いつも新しい素材の発見と、加工技術、アングロサクソン系の
ロンドン、ニューヨークで注目を浴びるボッフィーのインテリア戦略
スケルトンで発売される、欧米のアパートメント状況が、ボッフィーのような
キッチンから始まるダイニング、リビング統一を可能にしています。
デ パドバをM&Aしたボッフィー、マジストレッティのデザインを
ピエロリッソーニ氏にリデザインされた新しい表情のde Padova
すっかり、ボッフィーの空間に馴染んでいます。
どこで入手できるのか?アンティーク鍋達。
サローネの喧騒も嬉しい発見ですが、静かな日常に戻ったミラノショールーム、
相変わらず刺激的です!