2014.10.27 Monday
キッチンハウス福岡店新ショールームの小物
ちょっと、福岡新ショールームの脇役―キッチン小物もご紹介させて下さい!
キッチンハウスの新ショールームはキッチンの素材も色々新しい材料を駆使して
新たなディテールで納められています。
その繊細なディテールを脇から支える小物。
この棚は正面玄関から入って2階のキッチンとダイニング、リビングの空間の
キッチンの脇のステンレスの棚に置かれた小物ー和歌山県で活躍するフレスコ
作家の辻野 剛さんを中心に若い女性が高い熱と戦った作品達
イタリアキッチン小物メーカーZANI&ZANI社
日本でもリビングモティーフ等で高額で売られていたので,直接イタリアから輸入、
キッチンハウスの東京、名古屋、大阪、福岡店のショールームの担当の女性が
’おもてなし’の研修会に集まった時に、各店から飾り付けたいキッチン小物のリストを出して
集計してオーダーしました。
各デザインがステンレスのシルバー色の物と、マットブラックがあります、
お鍋もすっきりしていて、高級キッチンの天板にぴったりです。
福岡新ショールームでは,20セットのキッチンの内、2セットを和のテイストに、
他はイタリアンやカジュアルな設定です。
この茶器は、デザインのコレクター永井敬二さんのお店で見つけました、
椅子のコレクションでは世界一のコレクションのレベルと数量ですが、
小物もとても拘っておられます。(余談ですが、永井さんが育たれた唐津の洋々閣
泊まった時に,永井さんにこの旅館の自慢?を伺ったら、生まれた時から庭に生育する
松林ー庭の景観を保つ為に松の木の高さが変わらないそうですーそれって盆栽の域)
拘りに深みを感じます、、、、、、、
キッチンハウス福岡新ショールームの4階は高級キッチン階、
このキッチンも無垢の木の表情がわかるバーカウンンターですが、
フレスコの辻野 剛さんの定番、でもどのグラスもいつも大きさもデザインも違います、
ベネツイアで修行された時から造り続けている硝子達です。
自宅のキッチンの天板にこんなバーカウンターが有ったら楽しそうですね〜
自分のグラスを決めておいたり、家族でゆっくりお酒を呑んだり語り合ったら、、、、、
キッチンハウスのキッチンには家族を思う気持ちが深く刻まれています。
キッチンハウスグランドデザイナー寺田修さんから、少しアンティックも!
との依頼で、色々探したのですが日本にはヨーロッパのこの種類のアンティックが少なく
アメリカのアンティックは家具屋さんで良く見かけるのですが、中々無く、
パリのメゾンドオブジェでインドネシアのブースで見つけました。
バティックを染める型が幾つも売られていました。。。。。。
小さな脇役達をご紹介させて頂きます!