2018.09.24 Monday
ポンピドーセンターの元デザインチーフキュリエイター
ポンピドーセンターの元チーフキュリエイター
マリーロージュゼット女史のサンジェルマン大通りのペントハウスに
伺いました、倉俣史郎さんのオブジェを愛おしそうに撫でています。
曽祖父がこの敷地にお屋敷を持っておられたらしく、ご両親の時代に
今のペントハウスに、モダンデザインの宝庫、エットレ ソットサスの
ポンピドーセンターの個展の折りには、事務所での打ち合わせを嫌がった
エットレ の為に、ご自宅で打ち合わせをされたそうです。
ジョアンナ グラウンダー女史の照明が美しいです、彼女の書斎
家を出ると、すぐ下がボッフィー、カッシーナ、B&B、
モダン家具のショールームが立ち並ぶ大通り。
サルトルとボーボワールが哲学を論じたカフェー ドウ
マーゴーも直ぐそば。マリーローさんの専門は、シャーロット ペリアン女史
戦前戦中に、日本に足止めを食って、日本の文化に影響を受けた話は
いつも楽しく聞いています。。。。。。