エットレ　ソットサス７０年代設計のエレナ邸に伺ったら、

 

インドから、スタジオ　ムンバイのビジョイ氏がハウスゲストで

 

おられて、彼の独特なデザインコンセプトをしっかり聞き、

 

１２月には尾道にホテルの改修をされているとのこと、早速

 

大阪の設計チームと訪問しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

６０年代のアパートの改修で、坂の道ー尾道での工事は

 

容易ではなかった様子ですが、家具達は、ムンバイの職人が

 

インドの木材で手作りしたものばかり、スーパーレジエラよりも

 

軽い、チーク材の折り畳みチェアー！　すっかり惚れ込んでしまいました。

 

 

 

 

 

ミラノでのビジョイさんとエレナとのディナーです。

 

ソットサスを尊敬するビジョイさん、新しい息吹をギャラリーに

 

吹き込もうとするエレナ女史、これからの彼らの活動が楽しみです。

 

 

 

 

 

 

 

余韻を感じるエントランスのテーブルー勿論、ムンバイから運び込まれました。

 

確かな美意識に、冒険心も失わないビジョイさんはこれからが楽しみなデザイナーです。