2022.06.24 Friday
料理上手なSaraさん
マルペンサに近い、ガララーテにサラさんの自宅があります。
ご主人が癌で亡くなって7年経ちます、二人のお嬢さんはそれぞれ
独立して、優雅に美しく暮らすリッチウイドーです。
いつもヨーロッパで一緒に旅行する3人、真ん中がノータイオの
アントニオ、右が精神科医の奥さん、ラファエラさん、左が
奥様の弟、ビアジオー彼らは南イタリアのサレルノの出身で、
いつも3人で旅行しています。日本に来る時もいつも一緒です。
主人公のサラさん、長年ご主人と一緒に働いてくれている
タマラさん、ロシアからの方で、サラさんの家族の一員です。
お肉はタマラさんのご主人が庭で炭焼きしてくれました。
魚派の私としても、舌鼓を打つ美味しさです。ピエモンテの
お肉と、スコットランドのお肉の両方で、味比べです。
野菜の殆どは、お庭で栽培しています、彼女のとんがらしは
特別辛く、いつも頂いて帰ります〜、9月が収穫時期で、
次回貰って帰ることにしました。。。
グランドホテルのオーナー、ダニエラさんもいつも一緒です。
80歳は侑に超えておられますが、いつも元気で、お嬢さんが
家業のホテルを継いでくれて、とてもよく経営されているので
’問題が無い! それが当面の一番の問題!’と、、、、、
いつもポジティブで笑顔を失わない素敵な女性です。
サラさんもそうですが、最近発見したことがあります、パスタを
小さなお鍋で茹でる、(日本ではパスタ鍋の宣伝で大きなお鍋で
茹でることを勧めますが)その方が、パスタに入っている成分が
逃げず、ソースと絡めた後、美味しいそうです。。。。。。。
どれくらい時間があっても足りない、楽しい夕べです〜