2023.04.09 Sunday
オーガニックー有機栽培
4月10日、11日のメゾンエオブジェのコーディネーター向け
スライド会の準備をしていて、展示会のメッセージに’オーガニック’
リビングや、オーガニック素材と、謳われているので、日本とヨーロッパの
オーガニック栽培の差をインターネットで調べてみました。
各国共に、有機栽培の基準値に対する名称はあるものの、
各国の政府の統計による、国土の有機栽培面積の差は
日本0.1%、イタリア15%、オーストリア25%、フランス30%
ドイツ35%と、かなり差がある事に気が付きます。
実際、ミラノ、パリのスーパーマーケットでの有機栽培野菜
フルーツの価格は、普通の物とそんなに変わらない事に驚きます。
日本でのBIOのお店との違いを肌で感じます。
それにしても、食べ物、特に素材は何と美しいのでしょう、、、、、
日本でもヨーロッパでも、デパートに行ったらまず地下の食品コーナー
に脚が進んでしまいます。。。。。。