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2023.10.05 Thursday

キッチンハウス福岡ショールーム

 

 

キッチンハウス福岡ショールーム、建築家の窪田勝文氏の設計で

 

お客様はまず、スマホで写真を撮って、高揚した気分で入場されます、

 

空港から近く、インテリアに興味のある方は必ず知っている建物に

 

なりました。

 

 

 

 

ドイツから直輸入されているトリフの突板キッチン、

 

受付に到着されても、高級感が漂っています。

 

最初に待ち受けるオートクチュ〜ルキッチンは

 

何が良いか?議論されましたが、やはり他社には真似のできない

 

土の中で、熟成されたトリフが選ばれました。

 

カウンター椅子もキッチン天板に合わせて高さも調整されています。

 

福岡在住のコレクター永井敬二さんの倉庫から探し出しました。

 

 

 

 

 

キッチンハウスの長年のヒットシリーズ、’サンレミ’

 

今回はライトグレイでシックに纏まっています。クラッシックなイメージの

 

框扉も、色を変えと違った雰囲気を演出出来ます。

 

 

 

 

 

スイスのフィスバ社のファブリックをガラスに挟んだ間仕切り

 

右側の打ち合わせコーナーとの結界になっています。

 

打ち合わせコーナーでは扉材と天板のマッチングを実際に見て

 

検証出来るキッチンハウスに受け継がれた長年のシステムです。

 

 

 

 

 

 

 

福岡ショールームも人工植栽計画が進行中です、このオリーブも

 

好評のベルギーの会社からの直輸入です。このコーナーには

 

新作のキッチンが入る予定で、それまでお客様がお休み頂いたり、

 

打ち合わせにも使われている様です。

 

 

 

 

 

近くの公園の緑が素晴らしい借景になっています。

 

左の蔦も人工ですが、’これだけは本物でしょう?’とおっしゃった

 

お客様がいました。とてもよく出来ています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

初秋のディスプレイなので、新しく仕入れたベルギーのセラックス社

 

最近、ダイニングテーブルの上の陶器に差し色を使う様になりました。

 

色が保つ力を再発見するばかりです。

 

 

ヨーロッパの小物の流行を見ても、超モダンでミニマムな物から

 

コロナの影響ですが、癒しを感じる、暖かさを感じる傾向があります。

 

ニューノーマル ライフには、控えめな彩りが要求されている気がします。