2024.04.04 Thursday
居留地に佇むキッチンハウス神戸ショールーム
神戸居留地は、300年の鎖国から開国した1858年から始まります、
外国と修好通商条約を締結し、横浜、長崎、函館、新潟、神戸の
5港を外国に開き、居留地が始まった様です。
https://www.kobe-kyoryuchi.com/history/
今でも、外国大使館や居住地の洋館が残されていてとても
エキゾチックな雰囲気が漂っています。
岡山ショールームを設計した隈研吾氏の隈天井はその後の
キッチンハウスショールームのテーマとなっています。
他店での隈天井の使用を隈研吾氏に伺った時、条件は、
関西方面で施工して頂いている若松さんに施工をお願い出来れば
OKと! かなり難しい収まりになっているので、正しく表現するには
施行者を指定する隈研吾氏!デザインと施工が表裏一体である事を
誰よりもご存じなのでしょう、、、、、
一番人気の面材ードイツから直輸入のエバルト
他社からの模倣が続いていますが、キッチン天板と扉材の
同一素材、同一仕上げは他社の追従を許しません。
根強い人気の框扉、キッチンハウスのオートクチュール
でも最近はリーズナブルバージョンにも、一部框扉を使うことが
オプション化されていてとても好評です。
ワンフロアーを占有しているので、エレベーター前も
アントニオ チッテリオ氏デザインのラウンジチェアーを置いて
子供連れのお客様のお待ち頂くコーナーになっています。
最近はお客様の年齢層が若く、2、3人の子供連れも多くなり
決めることが多いキッチン発注中お待ち頂く場所にも工夫されています。
海と山が近く、居留地には最高級ブランドのブティックが
並んで関西でもかなりお洒落な神戸! 新しい発見のある
キッチンハウス神戸ショールームへも足を運んで下さいませ!