2024.10.07 Monday
キッチンハウス本牧ショールーム
キッチンハウス本牧ショールームは、元外車ショールームだったので
一階は、天井がとても高く、二階も、スペースが広く気持ちが良い
空間になっています。二階に上がったすぐ左に、新作
メタルフレイムキッチンがあります。
キッチンハウスの新作で、コンセントも完備されているので、
最近流行のお洒落な家電を置いても良いし、上段には
ハーブを栽培している想定で、イッタラの花瓶とKINTOの
水彩培用のグラスを配置。色々な用途に使えます。
キッチンに付随した丸テーブル、お子さんが宿題しても良いし
日曜日、朝食を作るご主人と一緒に、ブレックファースト
ダイニングテーブルは別にある想定ですが、色々な用途に使えます。
熟年カップルの二人住まいになったらここで、食事もあり?
京都のベテランコーディネーターの方がサローネ報告会後に
お褒めのお言葉でした。
横浜本牧のキッチンハウスのある通りは、桜並木で春は本当に
美しいです。四季折々に、樹木が綺麗で、虫の声も聞こえて、
素敵な住宅街の中にあります。
キッチンハウスの特徴は、キッチンに取り付けられているダイニング
キッチンのバックセットに色合わせしたり、コーディネート自在。
ダイニングテーブル込みのオーダーが増えている様です。
レイアウト上、出来た白い壁には、イブ クラインのクラインブルー
色合わせして、ダイニングテーブルには同じブルーの食器を!
木目のキッチン+ダイニングテーブルが多いので、最近は、
少し色物の食器をコーディネートする様にしています。
キッチンハウス本牧ショールームは、ガラス窓が多いので、
人工植栽の木々や、吊り植栽を多用しています。桜並木を通りがかる
方々が多いので、外からの景観も大切にしています。最近は各SR
人工植栽を採用する機会が多いですが、反応も様々で、一番人気は
オリーブの木! 不評は、サボテン類でした、(サボテンの白い
棘の部分がフェイクっぽいとの評価で、まずはショールームから撤退。)
最近、木目のキッチンには色鮮やかな食器+小物を!
ベルギーのセラックスの食器は、このブログでよく出て来ますが、
今一番よく使う食器です、デザインもさる事ながら、梱包が素晴らしく
破損率ゼロです。ドイツ人の建築家がデザインし、スリランカで
製陶しているメーカーは、一社は、完璧ですが、他一社が問題あり。
それでも、色の出し方が微妙で、とても良い表現が出来ます。
田島志乃さんの絵画、キッチンハウスの道のりを語っています。
荒波の中を航海する船は、遠くに見える輝かしい太陽に向かって
悠々と帆を立てています。。。。。。本牧ショールームのオープン時
田島庸助社長が、直接画家ー田島志乃さんに話されていました。
横浜にお越しの折には是非、本牧ショールームへもお立ち寄り
くださいませ!