2024.10.18 Friday
キッチンハウス新ショールーム大阪の植栽計画
今年11月末にオープンが迫るキッチンハウス新ショールーム大阪
大阪のグランフロントビルに位置し、大阪でのキッチン、家具の
ショールームが集中するエリア、新しい大阪の顔を表現するビルです。
家具は上記のミラノ在住、田原オミさんデザイン藤家具が
お客様を出迎えます。
長い廊下を歩いてショールーム入り口に辿り着いたら
天井には光天井が! 普通の光天井ではなく、
精密機械部品の浅田メッシュが、水面を表現しています。
上記はキッチンハウス岡山ショールーム、建築家隈研吾氏が
デザインを監修されていて、既存ビルの改修でしたが、
隈研吾氏自身が2度も現地に足を運び、細部まで指示されて
いました。。。。。。
キッチンハウス広島ショールームは、広島の顔である、’折り鶴ビル’
広島の中心で、公園が集中した素晴らしい場所です。
広いテラスがあり、広島ドームが眼下、広島の植栽も
テラスを中心に、内外の境界がない様、緑で繋いでいます。
建築家 アントニオ チッテリオ氏がデザイン監修するフレックスフォーム
ミラノショールーム、屋外家具が目立ちますが、植栽が絶妙な配置。
B&Bの株式を全て投資会社に売却し、インテリア家具では、
今やフレックスフォームにアントニオの力が集中しています。
キッチンハウス新宿ショールームの打ち合わせコーナー
天井から下がっている植栽は人工植栽です、メンテナンスの為
高い植栽への水やりが出来ないからです。下に置いた植栽スタンドの
緑は本物です。人工植栽+本物の植栽、今の研究テーマです。
キッチンハウス立川ショールームの緑は100% 人工植栽
このブログで再三登場していますが、ベルギー、オランダの会社から
直輸入です。弊社には、優秀な輸出入部門があり、オーダーから
荷受け、検品、クレイム処理まで自社で完結しています。
母体である、’タジマツール’の素晴らしいスタッフのお陰です。
キッチンハウス筑波ショールームの入口では、広々とした
スペースに、人工+本物の植栽で、外の美しい庭との調和を
測っています。
キッチンハウス新大阪ショールームの打ち合わせ椅子は、
今回、アントニオ チッテリオデザインの新作を選択されています。
インターオフィースが日本での代理店で、社長の寺田尚樹氏は
建築家で、10年以上前、キッチンハウスのデザインアドバイザー
沢山の植栽に中に、色々なメーカーの家具が点在しています。
今年ミラノサローネでのブルトハープのテンポラリーショールーム
透明の天井から光溢れて、ショールームを超えた演出に人々も
大変リラックスしています。。。。。
11月初めからは、キッチンハウス新大阪ショールームの植栽計画が
始まります! どんな演出か?楽しみにして下さいませ!