親しい友人のお嬢様が軽井沢のお母様の敷地に、新しくお宅を

 

坂倉設計事務所の坂倉竹之助氏に依頼し、キッチンの打ち合わせに

 

世田谷ショールームに、３人の設計者と一緒にいらっしゃいました。

 

 

 

 

 

中軽井沢の大きな敷地に、母屋も坂倉竹之助氏の設計で、

 

お庭に、居心地の良さそうな、自然に溶け込んだデザインで

 

設計中です。プランやパースを見せて貰ったら、代々、坂倉さんを

 

選んで家のデザインを依頼されているのがよく分かります。

 

お母様はいつも、’竹ちゃんは、収納や引き出し、小さな所に

 

気が付いて、設計は竹ちゃんじゃないとダメなのよ’といつも話されています。

 

 

 

 

 

１０年くらい前、彼女がマンションを購入された折に、

 

ダイニングテーブルとチェアーの選択を依頼されたので、

 

このノルのユーロサーリネンのチェアーをお勧めしました、

 

彼女はクッションに赤を選ばれて、気に入って頂いている様です。

 

 

 

 

 

丁度彼女のキッチンのプランに近いアイランドが世田谷ショールームに

 

あったので、実際の寸法の検証に入っています。

 

彼女のアイデアで、アイランドのリビング側を２０センチ迫り出して

 

カウンターを作ることになりました。軽井沢と言うこともあり、

 

友人を招待しての夕食が多く、準備段階から、少しキッチンで

 

ワインを飲みながら、ワイワイとお料理を楽しみたい様子です。

 

 

 

 

 

ビルトイン冷蔵庫のサイズを調べておられます。

 

軽井沢と言うこともあり、メンテを考えると、熱調理器含めて

 

全て日本製で計画中との事です。オーブンだけはどうしても

 

ガゲナウを検討中の様子ですが。。。。。

 

 

 

 

 

世田谷ショールームの照明器具にも注目してくださって、

 

もう少しインテリアが決まりだしたら、一緒に照明器具の

 

メーカーを回る約束をしました。

 

 

 

 

一番新しいタップリとしたアイランド！

 

現在計画中の新宿オートクチュールショールームにも、

 

３種類の違ったアイランドを展示する予定で、準備が進んでいます。

 

 

 

 

閑静な住宅街に、ショールームスペースが３フロアーあって

 

各階ごとにテーマが違っていて、見易い工夫がされています。

 

俄然多くなったアイランドキッチンですが、キッチンハウスでは

 

ダイニングテーブルを併設するケースが多く見られます。

 

キッチンと同じ素材を使えて、インテリアコーディネイターが

 

し易い事も一つのメリットです。機能＋デザインがいつも

 

キッチンハウスが目指しているテーマです。