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2024.03.01 Friday

春の装いを筑波ショールーム

 

千客万来のキッチンハウス筑波ショールーム、今日も午前中から

 

沢山のお客様がいらして賑わっています。桜の花も開花しそうなので

 

各店少し春の到来を感じさせる装いに。

 

 

 

ショールームの入り口は、弊社田島庸助社長のご友人の写真家

 

村角創一氏の写真を壁面に、人工植栽のオリーブと白い花で

 

お待ちしています。どちらもオランダ、ベルギーからの直輸入で、

 

大きな植栽はまだ日本には良いものが入っていない様子です。

 

 

 

 

 

キッチンハウスはドイツから直輸入のエバルト材をフル活用して、

 

リーズナブルでお洒落なキッチンの研究に勤しんでいます。

 

 

 

まだ新芽が出揃っていませんが、とても気持ちの良い庭園が

 

打ち合わせのテーブルから眺めることが出来ます。今回は、

 

’カピラリス’がより繁殖して通路まで育ってきているので、

 

少し移転を計画して、お庭の手入れをしてくださっている

 

’ファームガーデン’さんと打ち合わせしました。キッチンの打ち合わせに

 

いらしたお客様が、キッチンハウスのお庭の様にしたいので、

 

と直接、ファームガーデンにお庭の相談に来られるケースが多いそうです。

 

 

 

最近、食器類に色を入れているので、こちらのコーナーは造花も

 

ブルーを基調にしています。生花が一番ですが、メンテのことを考えると

 

どうしてもアーティフィシアル フラワーに依存してしまいます。

 

ただ、最近はとても良く出来たフラワーがあり、遜色ないかな?

 

と、でも半永久的に使えるので、3、4ヶ月に一度は全て見直す

 

様にしています。。。。。

 

 

 

食器類はパリのメゾンドオブジェの展示会で探します。

 

輸送、欠損の事を考えると、最近は同じメーカーに偏りがちです。

 

一番多いのは’SERAX’,ベルギーに本社があり、ヨーロッパ各国の

 

優れたデザイナーにデザインを依頼して、製造メーカーはデザインに

 

より選んでいます。梱包、コミュニケーション共とても行き届いた

 

サービスで、定評があります。

 

 

 

ポイントになっている、黄色のホウロウのお鍋とピッチャーは

 

北イタリアに本社を置く、KNインダストリー、お鍋類は

 

主に、この会社のものが多いです。デザイン、質共に優れていて

 

梱包、輸送も大丈夫です。

 

 

 

照明器具は、日本に代理店のあるメーカーに限っています。

 

どうしてもボルテージが違うので、エージェントが無いと

 

メンテナンスが行き届かない事が多いので、使わない様にしています。

 

 

ただ、最近イタリア、ドイツ、デンマークの良い照明器具が

 

日本にも入って来ていて頼もしいです。キッチンがオープンになり、

 

ダイニングエリアの照明に注目が集まっています。。。。。

 

 

3月中旬から、新しいコンセプトのキッチンが各店に入るので、セッティングに

 

伺う予定です、またご報告させて頂きます。