2021.10.09 Saturday
ビンセント バン デュイセンの活躍
モルティー二社とダダがこの数年で凄くハイセンスになりました、
ベルギーのビンセント バン ヂューイセン氏がアートディレクターに
参加したのが原因です。
今年のミラノ デザインウィークでは、モルティー二社の
リビング、ソファーも手掛けて、キッチンから始まるインテリアを
見事に纏めて以前とは打って変わってお洒落になりました。
特に奇を衒ったデザインでは無いのですが、使いやすそうな
それでいて、しっかりデザインしている、、、、、、
元々収納メーカーのモルティー二社の精度の良い収納の
金具は惚れ惚れしていましたが、全体的に何処か垢抜けしない
イメージでしたが、全くその様相に変化が!
’家具は注意を引くための叫びではなく、それは周囲と一体になり、
気つかずに色を追加するのはユーザーです’
パリのせラックス社のテンポラリーショールームでは
ビンセント バン ヂューイセン氏のメッセージが書かれています。
ミラノとパリで、彼のデザインしたキッチン、家具に触れて、
一歩下がって、距離を置く安心感というか?心使いに
とても心地良い風を感じました。。。。