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2012.01.25 Wednesday

メゾン&オブジェ2


 
 
 
ウラジミール カーガン氏の家具
 
 
15年程前、ファッションデザイナーのトム フォードが
 
ショップの家具を探していて,家具の歴史の本の中から
 
探し出し商品化が再開されたと聞きました。
 
 
 
私が芝浦の倉庫の中で、イタリアの家具を取り扱っていた時代に出会いました。
 
メーカーはファッションのーフェンディの家具を作っている会社
 
‘CLUB HOUSE'社
 
 
 
クラブハウス社は今や,パリのジョルサンクに3階立てのショールームを持ち、
 
ロンドン、ミラノにも大きなフェンディのショールームを有しています。
 
この大不況の折、発展を続けているこの会社は他の追従を許しません。
 
 
 
 
 
 

 
 
 
アドリア海に面したフォーリという家具の街の中心的存在
 
 
 
 
ファッションブランドの家具を製作するようになるストーリーを伺った事がありました
 
以前は、フィアットの車の座席を製作していたそうで、
 
工場には20メートルを超すながい機械が痛みを伴って鎮座していました。
 
 
 
 
ビニアテーリー社長曰く、フィアットの下請け時代は作っても作ってもコストを抑えられて
 
指先に灯を灯すような戦いだったとか、、、、、、
 
 
 
 
何とか打開しないと共倒れ!悲痛な日々が続いた様子です。
 
 
 
 
 
ある日、このまま車の会社の下請けをしていたら会社が潰れてしまうので
 
友人のフェンディーのオーナー’ アンナ フェンディ’に相談した所,
 
フェンディのブランドで家具を作ってはどうか?と勧められたとの事です。
 
 
 
 
今のようにどのファッションブランドも家具を作っている時代ではなく
 
大変新鮮で、飽く無き努力のお陰で今は大成功。
 
 
 
 
マーケティングも徹底したフォーカス
 
顧客の収入層、テイストをしっかり見極めて,欲しい!と思わせる商品を作り出します。
 
ファブリックを見つける天才で、世界のファブリックの工場を知り尽くし
 
ぴったりの材質を見つけて来ます。大成功の秘密は飽くなき戦いの様子です。
 
 
 
 
 
 
 

 
 
 
アウトドアの生活が定着しているヨーロッパならではの品揃え
 
 
 
 
ディスプレーされている植栽や花束も大変勉強になります。
 
 
 
 
店ごとに違った工夫が!
 
 
 
 
 
 
 

 
 
 
ベルギーの花器の会社
 
 
いつもカラフルな硝子器が並べられています。
 
 
 
どの店舗もその店らしいデザインテイストで整っているのがとても素敵!
 
 
 
 
 
 
 
 

 
 
 
サントノーレの薔薇専門店
 
 
こんな素敵な薔薇もアーティフィシアル フラワーで!