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2014.07.15 Tuesday

隈研吾氏東京大学研究室


 
 
 
 
 
 
東京大学本郷の広大な敷地に新しいコンセプトの研究室が出来上がりました、
 
 
ダイワユビキタス―と名付けられた建物ー斬新な木材の外壁
 
 
戦後貧しい日本人の住生活を少しでも豊かにしたいとプレハブ住宅を製作したダイワ
 
 
戦後の歴史をITをふんだんに使って上手なプレゼンテーションが繰り広げられます。
 
 
 
東京大学建築学部長の隈研吾氏の新たな挑戦のようにも感じる建物です。
 
 
 
 
 
 
 

 
 
 
 
 
TJMデザイン四代目田島庸助社長は母校の新しい研究室を見学
 
 
 
保守的な東京大学の校風に新たな風を吹き込む隈研吾氏
 
 
 
外壁も大変安価な無垢の木材の組み合わせ
 
 
母校を同じくする隈研吾氏とTJMデザインの田島庸助社長は
 
 
之からの日本の将来に対してポジティブなディスカッションが弾みます。
 
 
 
 
 
 

 
 
 
 
 
シンプルな階段にも金属のメッシュがとても繊細、
 
 
全体を埋める無垢の木材と金属のモダンさがとても新しい!
 
 
 
精度の追究されたメタルメッシュは、インテリアのパーティションにも似合いそうです。
 
 
 
隈研吾氏の恩師―内田先生が通られたら、隈研吾氏は‘TJMデザインの田島庸助社長は
 
 
藤岡に僕の作品の模型を陳列する美術館を計画中です!’
 
 
 
内田先生は‘それは素晴らしいね~’と間髪入れず話されていました。
 
 
 
 
 
 

 
 
 
 
杉の木材に消音要素を考えてのホールが開けられています
 
 
良~く見ると床の木材と樹種が違うのですが,少しも違和感がなく、
 
 
今の若者のファッションにぴったり合ったインテリア
 
 
 
 
 

 
 
 
 
慶応大学の頃の隈研究室と東京大学の隈研究室の同窓会が開かれる予定
 
 
 
 
同じ目的を持った将来の建築家志望者達が集まります、とても素晴らしい企画
 
 
 
この横の繋がりはこれからの彼らの将来でとても大切な繋になっていくでしょう。。。。
 
 
 
 
少々多難な日本の将来もこのように未来を明るく照らしてくれる指導者がいるのは
 
 
本当に心強い限りです!