2014.10.14 Tuesday
2015年サローネイベントーキッチンハウス
キッチンハウスの初めての試みーイタリアミラノサローネへの出展
2015年はいよいよ、キッチンハウス歴史に残るイベント
隈研吾氏デザインによるキッチン+リビングスペースの提案が
イタリアミラノサローネのフォーリサローネでの一番大きなイベント
ミラノ大学でのデザイン展に出展することに決定しました。
TJMデザインの四代目代表取締役社長ー田島庸助氏は、隈研吾氏の大学の先輩
キッチンハウスの上海ショールームのデザインから付き合いが始まり、
キッチンハウス藤岡工場の改造計画を中心に、隈研吾氏の建築の模型を保存する
美術館の建設に大きな夢が膨らんでします!
ミラノ大学でもたった一つの室内のスペースを借りる契約が出来ました、
今回は、キッチン+リビングのデザインを覆い囲むように特殊な紙でパビリオンが
計画されているので、例年とは違って、ミラノ万博までの延期を考えると
やはり室内がベストな場所!インテル二誌編集長ージルダ ボヤルディー女史
助手のミケランジェロ氏の協力で場所の設定が可能になりました。
今日は、キッチンハウスの経営会議+商戦会議ー隈事務所の大庭さんが
パビリオンとキッチン;リビングの模型を持って参加してくださいました。
今回から、指揮を捕るのは5代目ー田島宗八専務ーデザインコンセプト
パビリオンの耐久性等の技術的な視点、また納期のスケジュール管理と矢継ぎ早な
質問が繰り返されて、実現に向かって第一歩が歩みだされています。
サローネをお互い30年近く視察してきた大谷収納の大谷社長、
青山通りに東京の都心住まいを中心とした収納のショールームをオープンされたので、
今日は、TJMデザインの田島庸助社長が訪問!
日本人の住空間の進歩と発展、
狭い日本の空間の中によりよい生活への提案、
二人の経営者の夢は大きく広がっていきます!