東京ステーションギャラリーで、今行われている’くまもの’

 

隈研吾氏の建築のディテールが網羅されています、上記は、

 

GCの中尾社長ー歯科の研究施設、釘を一本も使わず、神社の建築を

 

される工務店が施行されて、感激しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

２０１５年、キッチンハウスがミラノサローネで隈研吾氏に依頼した

 

’IRORI'も外側のマテリアルが展示されていました。一緒に行った友人が

 

施行時間を聞いたので、そう言えば、外側のフィックスが難しく高い天井からの

 

支えを完成するのに、１週間くらい掛かったのを思い出します。

 

 

 

 

 

 

 

 

平日の午前中に行ったのに、凄い人だかりで、建築の展示会とは思えない人気。

 

建築設計やプロダクツデザインを、時系列ではなく、主要なマテリアル

 

（竹、木、紙、石、土等に）分類することで、材料の分析や建築のディテールに

 

使える強度を考察している興味深い展示会です。漢字の羅列が多い難解な建築家の

 

文章と相反して、とても暖かく、見ているだけで幸せになる展示会です。

 

 

今年、キッチンハウスのショールームに、隈研吾氏のファサードや色々なディテールが

 

加わります、是非いらして発見して見てくださいませ！