2018.04.15 Sunday
イタリアデザイン50年ートリエンナーレ
ミラノサローネのプロローグ、トリエンナーレではイタリアデザイン
50年の展示会が始まっています、85歳を過ぎて今も元気で活躍する
アレキサンドル メンディーニ氏の建築をモデルで展示、夢のある
建築達はドイツ、オランダで美術館やホテル、公共建築として具現化しています。
数年前に、ボッフィー社が再現した、ジオ コロンボのキッチン
フィアットの名作、カッシーナが去年色とりどりで再製作した
ジオ ポンティーのスーパーレジエラ、、、、、
エットレ ソットサスのメンフィスの家具達は、年代を感じさせない
新鮮さです、他に倉俣史郎さんのカッペリーニが発表したドロワーや
ジョルジュ アルマニーのスーツも展示されています、今回の展示の
面白さは、デザインと経済効果についての視点で捉えられている点です。
明後日から、世界一のデザイン博、サローネが始ります、またご報告します。