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2012.02.21 Tuesday

日本の工房が大活躍!


 
 
 
 
今年のメゾンエオブジェは日本からの出展が多かったです!
 
 
ジェトロとして大きなブースが有り,色々な小物を全国から持ち寄り、
 
メーカーの方々も参加して,ヨーロッパ市場の開拓に勤しんでおられました。
 
 
細かい欧米からの要望をヒアリング出来るので之からの開発にも
 
とても良い情報が入るのだと思います。
 
 
素晴らしくモダンなファブリックを見つけたら、何と九州の久留米織り
 
会社の方々も生き生きと説明されています。
 
 
 
日常で忘れている日本の伝統の美を再確認するとても良い機会です。
 
 
 
欧米の人達も最近のイーストミートウエストの流れで
 
 
日本への関心も深まっているのだと思います。
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 
 
 
 
以前は,ドイツの国際家具見本市が世界で一番大きなインテリアのイベント
 
 
サローネは今集客数でかなりドイツを超えているとか、、、、
 
 
そのサローネの集客数をパリに集めようと追い越せ追い付けのメゾンエオブジェです。
 
 
 
 
 
パリでの家具展を同じ場所に同時期に開催するようになって,ブースは
 
 
3倍の大きさです。以前3号館くらいだった物が,今では9号館まであります。
 
 
 
 
サローネの時のように、街中でもいろんなイベントがあります。
 
 
サンジェルマン通りには、以前から家具屋さんが多かったのですが、
 
 
最近ではミラノのモダン家具(カルテル、B&B、カッシーナ、ボッフィ等々が
 
この近辺にショールームを開き始めました。
 
 
 
 
メゾンエオブジェの開催中は勿論海外からのお客様を引きつけように
 
 
色々なイベントやパーティが開催されています!
 
 
 
 
 
 

 
 
 
 
 
やはり、メゾンエオブジェに展示されていた富山県高岡からの’能作’
 
 
400年の歴史を持つ、加賀の鋳造技術を用いて仏具の製造を大正5年から始めている
 
 
老舗で、鋳型(いがた)に流し込んで製品を作る鋳物が製造方法です。
 
 
 
その技術を活かして家庭用品―例えば,風鈴,涼やかな音色です。
 
 
 
 
 
 

 
 
 
中に金箔を張り込んだお酒のおちょこ、徳利、それに現代の生活を反映した
 
 
シャンパンやワイングラスがあります。
 
 
 
金属は、錫、真鍮、青銅、アルミと用途や製造方法により,使い分けされています。
 
 
 
錫は,金、銀に続く高価な金属で抗菌作用が有るそうです。
 
 
紀元前1500年前から古代エジプト王朝の頃から使用されていて
 
日本では正倉院展で拝見したのを思い出します。
 
 
 
能作の錫は純度100%で、純度の高い錫は柔らかく,手で簡単に曲げられる特性があり
 
 
その曲げる時の音が素晴らしい!
 
 
 
ピキピキと、、、、、錫の分子がふれあう音がします。
 
 
金属を手で曲げられるのってあまり今まで経験した事の無い事で
 
 
その軽やかな音と一緒にちょっと嬉しくなって来ます。
 
 
 
 
もうすぐ,キッチンハウスの各ショールームにも展示されて
 
 
キッチンハウスセレクションのサイトでご紹介する事になっています。
 
 
乞うご期待!