2011.09.28 Wednesday
観光熱心なミラノの街角
インテリアショップを覗こうと街を歩き始めたら,今年は象が沢山!
2,3年前は牛がいろんな色合いで街に溢れていました。
一つずつ作品で作家の名前と詩が書かれています。
行き交う人々は突然の到来に笑顔で迎えています!
新聞紙上を賑わすユーロ問題は何処へ?
夏の残り香を残しながら,少しずつ秋に向う9月
ヨーロッパでもミラノは南の方なので秋は未だ未だの様子です。
パリにいる友人から電話でかなりパリでは秋景色で,マロニエの木々が色付き、
栗の焼く匂いが街に漂っているそうです。。。。。。
サローネの頃とは全て商品を入れ替えられたインテリアショップ
レイアウトに合わせて、家具も変わるし廻りの照明、インテリアも変化しています。
見て回る方はとても楽しいですが、運営側はエネルギーのいる仕事!
でもきっと携わる人達は皆インテリア大好き! なのでしょう、、、、、
前回、ファッションブランドのインテリア進出を書きましたが、
老舗のインテリア会社も負けず劣らずの変貌!
収納会社+キッチン会社=インテリアショップ
の構造は5、6年前からの流れですが、すっかり定着した様子です。
キッチン会社のショールームに行くとリビングボードや収納が飾ってあって
どのショップも特徴があり素敵です。
高い天井を活かして間接照明がムードを高めています。
インテリアショップのディスプレーで見逃せないお花!
どちらもとても新鮮な雰囲気を醸し出しています。