2011.10.06 Thursday
イタリアで一番美味しい場所
このブログでも再度登場しているクリストフ ラドル氏
ミラノのインテリア雑誌―インテル二誌のアートディレクター
ミラノでも一、二を争うグラフィックデザイン事務所も経営しています。
先週は,インテル二誌が中国の北京で‘トリエンナーレ’のデザインフェア~
勿論アートディレクターも出張。。。。。
帰って来たら、すぐに自宅に招待してくれました。
私が知っている友人の中でも一番のグルメ
今日のメニュ~は手に入り難い小さい烏賊のソティ
烏賊の中には,2時間くらいゆっくり火を通されたトロペア
(イタリア南部のカラブリア地方の中心地)のタマネギ
とパプリカが詰め込まれています。。。。。。。
最初にキッチンで乾杯!
フランスのシャンペン’ブラン デ ブラン’です。
クリストフは美味しい物好きで、お料理も大好き!
手打ちのタリアテーレのパスタは忘れられません。
日々の忙しい仕事の後、ソルフェリーノ通りにある、グロサリーでの
お買い物はきっと、最適なリラクゼーションなのでしょう、、、、、
ファッションのブランドが所狭しと並ぶソルフェリーノの通り
その中で、いつも産地から特別に仕入れた野菜やチーズを
取り揃えたブロサリー
今日も初めて、‘湯葉’のように繊維状になったモッツアレラ チーズ
を頂きました。テキスチュア~は全く湯葉のようです。
繊細で口に入れたら溶けてしまいます、、、、、、、
長年,クリストフはこのアパートにいて、
いつか下の階のアパートを買ってメゾネットにして、、、、、、
テラスにはガーデンを作りたいと!
クリストフは実現しました。
改造に2年はかかったのではないでしょうか?
テラスの大きな窓のフレームを7階まで運ぶのは難しかった様子です。
でも今ではとても快適な住まいが出来上がりました。
いつ訪れても素敵なインテリア、そして心のこもったお料理
レストランはミラノでも沢山ありますが、クリストフのお宅が一番
リラックスして美味しい場所です!
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