2011.11.11 Friday
異常気象のロングアイランド
ニューヨークマンハッタンから車でほぼ3時間
東京―下田の距離でしょうか?
大西洋に向って, 1900kmの海岸が続きます。
この島の大きさは,世界でも148番目に大きな島だそうです。
(ウィッキーペディアより)
マンハッタン投資会社のエリート達が競って夏の別荘を建てている記事を
読んだ事があり、ちょっとニューリッチっぽい所か?と思っていましたが、
行ってみると古い歴史-15世紀にはオランダの領でその後イングランドに売られ、、、、、
と,アメリカの歴史そのままの建物も見受けられます。
修復中で,中は見られませんでしたがロングアイランドの最も先端に建つ灯台
約300年、行き交う船の良き先導だったのしょう、、、、、、
ロングアイランドは、イタリア人の発見!と有りました。
モントーのハーバーの傍のバール
お昼でしたが、夜はいろんな人達で賑わって盛り上がるのでしょう、、、、、
映画の一シーンのようです。
特に今週は暖かく、皆異常気象にびっくり。
でもポジティブなアメリカ人は、ま~異常気象も暖かい方がいいけどね~っと。
大きな家が建ち並ぶ,ハンプトン イースト
オランダのリッチなエリア ワセナを思い出させる所です。
いろんな想いで,ヨーロッパを離れた人達,どのようにアメリカに住み着いたのでしょうか?
少し勉強してみる気になりました。
静かに陽が沈みます。
賑やかな夏が終わり静まり返ったロングアイランド、
また新たな美しいところ見つけてしまいました!