2023.09.23 Saturday
ミラノインテリアショップIII
ミラノの家具通りードリー二通りに君臨するカッシーナ
パトリシア ウルキオラ女史がアート ディレクターになり、
彼女の世界観を感じるインテリアで纏められています。
コルビジェの片腕で、インテリアや家具を纏めていた
アイリングレイ女史の世界もタペストリー、照明と
凛とした空間を演出しています。
室内にも、藤の家具が仲間に入り、外と中の境を感じないような
インテリアが増え、各社とも屋外家具にチカラを入れている
ようです。コロナのポジティブな側面は屋外生活を日常に入れ始め
充実し始めた事でしょう、、、、、
コロナ後のインテリアには色彩がふんだんに使われています。
ミニマリズムは少し声を落としているようです。
https://casabrutus.com/categories/travel/33805
パトリシア ウルキオラ女史がデザインしたコモ湖
コロナ前のサローネ時に伺いました、きめ細かい心遣いを感じる
素晴らしいホテルです。ウルキオラ女史の活躍には目を見張る
想いです。