北イタリアのブリアンザ地方（モダン家具の製造地）の話題

 

アントニオ　チッテリオ氏が、B＆Bから所有する株式も投資会社に

 

売却、アートディレクターを解任し、以前からデザインしていた

 

ハリファックスに重心を移した事！

 

 

 

 

ショールームも、ボッフィーが存在するソルフェリーノ通りに

 

移し、アートディレクターにクリストフ　ラドルを招聘しての

 

新たなデビューです。

 

 

 

 

 

 

 

余談ですが、この窓の外がソルフェリーノ通りですが、

 

コロナ時期、車の侵入を止めて、レストランは道路にテーブルと椅子

 

を出して営業していました。外部での食事は感染が少ないという

 

情報で、すぐに行政が動くのでしょう、、、、、、

 

 

 

 

 

 

 

 

ショールームの端々に現れている間仕切りーブリアンザ地方に

 

古くから続く藤の技術で出来た日本の簾扉を思い起こさせる物

 

コロナ後のニューノーマルライフには、モダンなインテリアにも

 

人への優しい眼差しを感じます。

 

 

 

 

 

 

半世紀にもなるアントニオとの出会い、今日は共通の友人の

 

お誕生日、いつも行きつけのナビリオのバーでのパーティです。

 

こんな楽しそうなアントニオを見るのも稀です。

 

B＆Bの株式を売却し、ビリオネヤーになり、設計事務所もパートナーに

 

一線を譲り、これからはエネルギーをハリファックスに集中させるとか！

 

これからのハリファックスが楽しみです。。。。。。