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2024.01.24 Wednesday

2024年1月パリ、メゾンドオブジェが開幕しました。

 

 

2024年1月パリ、メゾンドオブジェが始まりました、

 

パビリオンとしては2から8まで解放されていますが、

 

各パビリオンは例年より小さくなっています。

 

 

 

 

いつも中は半袖で良いくらい、暖房が効いているのですが、

 

今年はコートを脱がずとも歩きます。いつも購入している

 

出店者の方が、準備中は全く暖房が無く、零下5度くらいで、

 

震えながら準備をした様子です。

 

 

 

 

毎年、グレーのグラデュエ〜ションの空模様ですが、

 

今年は、晴れる日が多かったので、少しの寒さも耐えられました。

 

それにしても、コロナ後のニューノーマルライフはカラフル!

 

ミニマリズモは何処かに消え去ったかの様です。

 

 

 

 

隈研吾氏が良く、欧州、中国は足し算の美学で、引き算の日本の

 

美学が伝わりにくいと話されますが、その言葉を思い出すシーンです。

 

 

 

 

 

1日に、かなり歩き回るので、この様な休憩場所は有難いです。

 

やはりここもカラフルです。コロナ時は入場にも、PCR の証明書が

 

必要で、ものものしい雰囲気でしたが、ここ2年くらいは、

 

リラックスした雰囲気です。

 

 

 

 

 

メゾン開催者側からの展示です。いつも何かのメッセージが込められています

 

今年も、癒しをテーマにしています。

 

 

 

 

開催者側の展示で、展示しているブースの番号が記されているので、

 

上手にコーディネートされた小物にはつい目が止まります。

 

それにしても、良い食器、小物を見つけてキッチンハウスの

 

ショールームに、ディスプレイするのが目的の訪問ですが、

 

うっとりする様なコーデには、勉強する事が多いです。

 

 

 

 

 

難易度の高い組み合わせですが、持ち前のセンスで乗り切って

 

暖かな、ほんのりとする雰囲気を醸し出しています。

 

各商品には、名札があり、興味のある人は、そのブースで

 

購入出来る仕組みです。

 

 

 

 

ストライプがテーマのポールスミスも、’フクシア’カラーで、

 

オリジナルのフレグランスを発表しています。

 

 

朝から3時間くらい歩いて、疲れ果てますが、素敵なブースを見つけると

 

疲れが吹っ飛ぶのが不思議です。 明日も歩き続けます。。。。。