2025.03.31 Monday
進化し続けるキッチンハウスショールームー大阪
2024年11月に大阪グランフロントビルに移転しオープン
キッチンハウス大阪ショールームは、春を迎える現時点で、
来客数が、以前のショールームに比べて、1.5倍に増加
各種インテリア雑誌の取材も引き手あまたで嬉しい悲鳴です。
大阪育ちの私にも、大阪グランフロントエリアは
他国に居るような斬新な街並み。超高層ビルが立ち並び、
広大な公園があり、今まで一体ここはなんだったんだろうかと?
大阪駅裏の鉄道の置き場だったらしく、変わり行く大阪を感じます。
今まで、大阪は北と南に繁華街があり、どちらかと言うと
北はオフィース街で、お洒落なブティックやレストランは
南と言う概念でしたが、それが全く覆されて、主要な店舗は
ここグランフロントに移転したかのようです。
左のプロジェクターに写り出されている、新しいキッチンが
ゴールデンウィーク明けには設置される予定です。
オープンから新キッチンの設置まで、、少しのブランクを凌いでいた
什器、プロジェクター、植栽は外されて、コンセプトも新たに
今までキッチンハウスには無かった新キッチンの登場です!
ショールーム来場の際に、待ち合わせに使って頂いている
ロビー部分も少し改良し、新しいキッチンの到来に準備する
必要があります。イタリア在住の田原オミさんデザインの
藤のソファーは気軽で、人気な様子です。
何でもないテーブルのエリアは、キッチン面材をこのテーブルに
乗せて、天板との相性を見たり、ハンドルを合わせてみたり
キッチンの着せ替えに、使いこなされている様子です。
キッチンの壁面タイルにも、気を遣って、ファッションメーカー
ディーゼルのデザインしたタイルを思い切って使ってみました。
お客様が若年化しているので、ファッションセンスとの融合も
時には必要性を感じます。ソーシャルメディアの人気で、流行が
直ちに伝達される現代、情報収集は大切な仕事です。
この写真では分かりにくいのですが、左の什器が弊社田島庸助社長の
ダメ出しを受けて、即板、背板の段差を、和紙を貼る事で
修正しています。来月には天板もクオーツ系の材質に変わり、
尚進化を続けているショールームです。
入り口を入って、オートクチュ〜ルキッチンが設置されているので
気分が高揚し、広々としたショールームに、家族連れでいらした
お客様がリラックスしてキッチンの仕様を選んで頂けます。
新しいキッチンも入り、益々進化を続けます。。。。。。
大阪駅からゆっくり歩いて5分足らずのキッチンハウス大阪
ぜひお立ち寄り下さいませ!