2026.06.02 Tuesday
キッチンハウス仙台ショールームの和紙ワーク

キッチンハウス仙台ショールームでは、大阪ショールームに
引き続き越前和紙の登場、和紙は他のマテリアルに比べて
平米単価が抑えられて、独特な雰囲気が演出出来ます。

キッチンハウスPKG,リーズナブル バージョンのキッチンの
打ち合わせコーナーです。和紙の良さは他の材料に比べて安価なのと
経年変化して来た時の取り替えが簡単です。例えば、上の和紙は
他の和紙に取り替える時、水をしたした布で拭き取るだけです。
そう言えば、小さい時に、障子の張り替えや襖の張り替えをしていた
実家を思い出します。

5メートルの天井の上から吊り下げてある和紙も、越前和紙
これは半年も前、弊社社長、田島宗八と関係者で福井県の和紙工房に
赴き、選択した和紙です。企画学的な穴は、全て手作業で開けています。
この工房は、美術を勉強して都心で働いた若者夫妻が、両親の
仕事を継ぐために帰ってきて意欲的に新しい和紙に挑んでいる工房です。
工房中に、新しい企画に挑む意欲とエネルギーが満ちています。

エントランス周りは京都の綾部で活躍する和紙作家 ハタノ ワタル氏
やはり半年前、弊社田島と工房に伺い、黒谷和紙の良さを引き継ぎながら
独特のセンスで新しい和紙の領域に挑む姿勢に感動して、参加者
全員一致で、エントランス周りをお願いすることにしました。

黒谷和紙は着物のたとう紙に使われた事から、水等に強く、
その為に残ることが出来た和紙です。https://kurotaniwashi.kyoto
800年も1000年も続く歴史のある和紙ですが、近年の
化学繊維の発達で、各地方で和紙の工房の存続が危ぶまれています。
その中でも、今回仙台ショールームで作業して頂いた和紙チームは
現代のニーズに対応する機能性とデザイン力で、これからの日本の住空間に
大きな役割を果たしていくと思います。。。。。。

シンガポール、台湾、札幌、東京、京都とひきて数多な和紙作家
ハタノ ワタル氏、初めて作品に出会ったのは尾道のホテルログ
インドのスタジオムンバイービジョイの設計のホテルでの和室を
担当、凛とした気品に惚れ込んで工房を訪問したのは3年くらい前です。
https://www.hatanowataru.net/_introduction/

今回は洗面の壁面と鏡もお願いしました。額が和紙で出来ていて
密やかにも華やぎを感じる設、エントランスも全て、ハタノ ワタルさん
若いお弟子さん達が現地で作業しています。照明は弊社大阪店の
宮内が南大阪のフレスコでオリジナルで製作したランプです。

多目的棟の可動キッチンの壁面もハタノ ワタル氏の和紙
防炎の認可も取得していて、ウレタン仕上げなので、ガスの
加熱部分にも使用可能との事。ハタノ ワタル氏は自宅で日常
使っておられる様です。黒川和紙の特徴を活かして!

多目的棟の写真です。5メートルの無垢のテーブル+透明の椅子
勉強会にもクッキングレッスンにも、色々な用途で使われる予定です。
日本の伝統文化である和紙、色々なところで使われています。
一度仙台のキッチンハウスをお訪ねくださいませ!
お客様の住環境に取り入れたい材料が見つかるかも知れません。。。。