2026.08.07 Friday
日本ベッド、100周年記念ー隈研吾氏新作発表会

日本ベッド、100周年で、隈研吾氏の’ウッド ネスト’と名づけ
られた新作ベッドが発表されました。大田区の本社、ショールームがある地で、
隈研吾氏、宮澤さんが出席されて、’ウッド ネスト’の由来から。
https://kkaa.co.jp/news/announcement-of-product-releasekkaa-supervised-wood-nest-nihon-beds-anniversary-collection-launches-with-premium-mattress-silky-reine/

ご多忙の隈研吾氏の眠りについては、一年の内1/3 を飛行機の中での
睡眠だと言う状況で、何を大切にしておられるか?
みんな興味津々、それは、各航空会社の’アイマスク’、隈研吾氏は
フィンエアーの物が、肌触り、遮光度、色々な面で一番らしく、
現物をお持ちになりました。

身体を包み込む、小さな建築ーこのコンセプトでの発表です。
印象的だったのは、隈研吾事務所に来る個人邸の設計では最近の傾向として
リビング、ダイニングよりも、’寝室’ に面積を取る方々が増え、
勿論、隈研吾事務所の施主は皆さん豪邸でしょうが、寝室に
ウオークインクロゼット+書斎、ドレッサー+簡単なデスクと、
居室を大切にする方が多い傾向だそうです。自分の時間を大切に
する習慣が日本にも、根ざしてきたと言う事は素晴らしい事です。

さて! 上記の写真はキッチンハウス岡山ショールームの
一階から上に上がる階段エリアです。このショールームは既存の建物の
隈研吾氏監修による改修です。天井の’隈天井’ 岡山ショールームが発祥です。
キッチンへのスポットライトの本体を隠せるので、素晴らしい天井です。

大きな通りに面したキッチンハウス岡山ショールームは、
植栽を隔てて、少しセットバックして建物があり、道路側
木のオブジェは隈研吾氏の東京でのプロジェクトのオブジェの
再利用です。(このオブジェは後に、子供の玩具になりました)

道路沿いの植栽も、隈研吾氏推薦の樹木担当者の作品で、涼しげです。
岡山で大きな企業、’両備’の社長が車で通られて、建設中のご自邸に
キッチンハウス、キッチンをお選び頂いたと聞いております。
’やはり、ファサードが素敵で、一目で入ってこられたとか、、、、、’
やはりお目が高いです!

人気が高い、’トリフ’突板のキッチン、岡山ショールームでは
稼働式のオーブン、食洗機がついていて、イベントの折には
軽食を作って振る舞うことが出来ます。随分前ですが、ミーレオーブン
試食会があり、ドイツオーブンの良さを確認させて頂きました。

窓の外に広がる木のモニュメントも、駐車場の隣との界ですが、
隈研吾氏の既存のオブジェの再利用です。隈天井はそれ以降の
キッチンハウスショールームでも採用され、隈研吾氏が監修されない
物件でも、関西の施工のお世話になっている職人さんが施工することを条件に
使用が許可されています。如何に、デザインだけではなく、施工面も
厳しい目を持っておられるのが分かります。(岡山ショールームのキッチン展示は
この写真と少し変更になっております)

トリエンナーレ2020のボタニカル パビリオンの模型です。
世界中のプロジェクトで飛び回る日本の建築家隈研吾氏、
一つ一つの現場を大切にされるので、岡山の既存物件の改修にも、
3度足を運んで下さいました。。。。岡山にお越しの折には是非
キッチンハウス岡山ショールームへお立ち寄り下さいませ!