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2011.02.05 Saturday

メゾンドオブジェII


 
 
 
 
 
まずはメゾンドオブジェの初日!
 
 
どんどん拡大化するメゾンドオブジェに挑みます。
 
 
体力と持続力のテスト?
 
 
展示会は新しい発見や、期待しないような経験が待っているのでとても楽しみな行事ですが、
 
 
とても体力のいる訪問なのです。。。。。。
 
 
勿論年齢のせいでしょうが、、、、、それでも毎日日参してしまうのは魅力があるのでしょう!
 
 
 
 
 
 
今年のテーマ―光る浴槽???
 
 
 
之はイタリアの大理石の会社のインスタレーションで、内部から光らせていました。
 
 
マテリアルの美しさが表現されています。
 
 
 
 
 

 
 
最初に、メゾンドオブジェに伺ったのは、この写真のポンピデュセンターのチーフキュリエーター
 
 
マリーローさんの勧めからでした!
 
 
 
 
 
マリーローさんとは、エットレ ソットサスの80歳の誕生日を、
 
エットレ ソットサスのパトロン―ジョニーピゴツイーが、自分のカップデュ アンティーブの
 
別荘で開いたパーティの時に初めてお目にかかりました。
 
 
 
 
それからミラノや、東京いろんなところでお目にかかりましたが、パリで開催し始めた
 
メゾンドオブジェを是非見に来るように!とのお誘いで一回目の開催に駆けつけた時は、
 
ちょっと落胆。。。。。。
 
 
 
インテリア小物と言っても、フランスのエッセンスは残しながらもちょっと地場の市場のようでした。
 
 
 
ところが、ミラノサローネに追い付け追い超せの行政の圧力からか?
 
毎年拡大して行きます。。。。去年から家具展と一緒に成ったのが幸い。
 
 
 
 
展示会委員長、メンバーすべてが変わって、今年の展示会は本当に素晴らしい変身です。
 
 
 
 
 

 
 
 
キッチンハウスセレクションでもご紹介している
日本を代表するデザイナーの喜多俊之さんの陶器!
 
 
今回は、一つのブースを仕立たてられてのデビュ~です。
 
 
 
 
 

 
 
 
 
 
 
日本の和紙を使った照明
 
 
いつか、喜多俊之さんに和紙の照明は。’イサムノグチのものもありましったけ?
 
と茶目っ気を含んで伺ったら、そうそう、、、、、‘イサムノグチのは、日本古来のあんどんの
 
孫で、僕のはひ孫です!!’と軽やかに説明されていました。。。。。
 
 
 

 
 
 
このブースは、喜多俊之さんの三人のお嬢さんの一番下のともこちゃんが担当して、
 
展示会の準備から、会場での接客、受注、問い合わせ全てを軽やかにこなしていました。
 
 
 
喜多俊之さんの優しさと茶目っ気とエネルギーの全てを相続して、、、、、
 
ともこちゃんは爽やかに、喜多俊之さんの工業製品を世界にお披露目しています。
 
 
 
今年は日本の企業が本当に沢山参加して、、、、、
 
 
ウエスト ミート イースト
 
east meet west
 
東西の架け渡しをしていました。。。。