キッチンハウス売り上げ増加に伴い、藤岡工場の増設工事が

 

２年掛かりで進んでいます、でもようやく目処が立ち、新しいショールームへの

 

階段も出来上がりつつあります。新装に先駆け、一番先に着手された

 

食堂棟、人工植栽に、既存であった本物の樹木を加えて、

 

フロアーも、単調になりがちなタイルカーペットに、斬新な模様を

 

所々、加えてみました。

 

 

 

 

 

 

 

上の什器は、キッチンハウス新宿ショールームの入口に特別に

 

製作された植栽スタンド、移転に伴い、解体工事の時に、

 

残せるものは残して貰って、十分役に立っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

四半期に一度は、季節を感じるように模様替えをしています。

 

初夏には、ガラス類を多用した為、今回はまずガラス類を

 

色物の食器に変更、造花も白＋グリーンが多かったので、少し

 

秋の色を加えてみました。

 

 

 

 

 

 

 

 

オレンジやピンクの様な暖色は、使うのが難しく、暖かさの表現に

 

フェイク果実や、野菜類で！

 

 

王道、框扉のサンレミシリーズも夏は、シャンパングラスなど

 

多用していましたが、秋、冬にかけては、手描きのヨーロッパの

 

伝統的な器に変えました。モダンなキッチンが多いので、コンテンポラリーな

 

設になりがちですが、やはり家庭用なので、暖かな雰囲気を表現したいと

 

楽しい時間はあっという間に経ちます。。。。