先週、１０月１３、１４日ミラノ大学で、’日本デザイン’の

 

シンポジウムが開催され、日本の伝統工芸のマエストロ、

 

日本のクリエイター達が、現地で、若しくはウェブで参加されて

 

二日間、日本のデザインについて熱いメッセージが話し合われました。

 

 

 

https://www.youtube.com/c/LaStataleUniversitàdegliStudidiMilano1924

 

二日目に、隈研吾氏のスピーチがあり、冒頭に、キッチンハウスの’囲炉裏’が

 

紹介されて、コンセプト、隈研吾氏の想いなどを語って頂きました。

 

時間のある時、デザインに興味のある方は是非ご覧くださいませ。

 

 

 

 

ソットサス事務所の昔からの友人マルコ　ザニーニ氏がブラジルでやっている

 

サステナブルな取り組みについて、AXISビルのオーナー’ブリヂストン’の

 

石橋寛氏に連絡を取りたいと言うことで、連絡している間に、このシンポジウムは

 

石橋財団のスポンサーシップで、成り立った事を石橋寛氏から教えて頂きました。

 

ウクライナや色々暗い話の多い中、デザインに興味がある人には

 

大変刺激的なシンポジウムだったと思います。

 

 

 

 

デザインされた隈研吾氏、インテル二、ジルダ編集長、

 

弊社田島宗八取締役、隈さんのご好意で、獺祭のお酒が

 

来場者に振りまわれました。

 

 

 

世界中のジャーナリストのインタビューが続々と、、、、

 

沢山の雑誌に掲載されました。その年のインテル二誌の

 

表紙を飾りました。

 

 

 

’囲炉裏’は、筑波ショールームに、キッチンの美術館の

 

ように、展示されています。。。。。