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2012.05.10 Thursday

新芽の芽吹いたオランダ


 
 
 
 
新芽が芽吹いた頃のオランダはとても美しいです。
 
 
 
お花の球根で有名ですが、お庭の隅に自然に咲いている鈴蘭
 
 
 
寒い寒い冬を経て待ちわびた春、健気な鈴蘭は密かに咲いています。
 
 
 
 
オランダの街はほぼ中庭があり、そこには心を込めた花畑が有ります。
 
 
 
 
 
 
 

 
 
 
 
 
ロッテルダムの中心に住む友人―ジャックリーンとハンスご夫妻
 
 
 
ハンスさんは、造園家として活躍していて、奥様のジャックリーンさんは
 
 
政府の機関に勤めていますが,数年前勤務しながら博士号を取得しました。
 
 
 
アムステルダムの由緒正しい大学での博士号の授賞式はとても厳かで
 
 
素晴らしかったです!'知の国―オランダ’を感じました。
 
 
 
 
 

 
 
 
 
 
ハンスさんの仕事柄植栽もとてもユニークです。
 
 
 
冬の寒さが長く続くオランダでは室内の植栽やお花のアレンジがとても素晴らしいです。
 
 
 
 
それにもう一つの驚きが!お花の値段が日本と比べると少なくても5分の一、
 
 
チュ―リップを栽培している所からだと、10分の一くらいの安さです。。。。。
 
 
 
この価格の差はどう成っているのでしょうか?
 
 
 
住宅街には、お花のデリバリーサービスが充実していて
 
 
毎週金曜日にお花をお願いしている友人宅が多く、
 
 
この値段だったら続くよね!と関心します。
 
 
 
流通の問題?関税?何故日本のお花はどうしてこんなに高価なのでしょうか?
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 
 
 
 
 
国際裁判所のあるデン ハーグの街の住宅街
 
 
 
うっとりする位美しい家々です。
 
 
 
 
自然を散策するのも楽しいのですが、オランダは家並みを拝見するのも楽しみの一つ。
 
 
 
 
 
 
 

 
 
 
 
短期間に親戚や友人を廻った1週間、
 
 
最後には、アムステルダムの友人を訪ねました!
 
 
 
 
運河にはいつもゆったりと船が並び、静かな町並みにリズムが有ります。
 
 
コンセプシアル アートを専攻しているタコ氏
 
 
 
 
6週間前に出会った若い恋人の話に目が輝いていました。。。。。。
 
 
早春の光で全て光り輝いているオランダです!