2026.05.09 Saturday
芸術品の様なソファー エドラ

美しいパラッツォで、芸術品の様なソファー達!ー エドラの展示会
日本人デザイナーの梅田正徳氏の代表作がお迎えします。
梅田さんがソットサス事務所に勤めておられた時にお目にかかりました。
メンフィスの活動にも参加され、ポストモダンデザインで有名です。

この様なパラッツオ、建物があり、展示会が出来るのもミラノ
ならではです! 今年のサローネは冬季オリンピックの影響で
例年より2週間遅かった開催で、とても温かく、昼頃は汗ばむ
位の陽気でした。アウトドア家具が多かったですが、中庭の
展示にはもってこいのお天気でした。

https://magazine.bears-service.com/article/article-6597/

今年はこのビラでより豪華さを表現される為に、デジタルサイネージ活躍!
建物の装飾をより強調したり、照明を強化されていて豪華絢爛な
舞台に、おのおののデザイナーのソファー達が光輝いています。

ヤコポ ホジーリ氏は、ファッションのロミオ ジリーの
ファッションショーのインスタレーションをしていましたが、
ミラノサローネのインテル二の大学のイベントで一躍有名になりました。
実家が樹脂の成形を営む会社だったので、彼がデザインした家具が生まれました。

一つの家具が5年や10年かかっても、納得が行くまで追求して
最高の仕上がりで商品化する姿勢。日本での販売価格が5000万円を
超えるソファーが売れているそうです。普通のもので飽き足らない
完全に自分がリラックス出来る物を求めている様子です。

https://spazioedra-tokyo-aoyama.jp
確かに座ってみると、ソファーの中に抱きしめられる様に
不思議な安やぎを感じます、ファミリー会社であるエドラ
ならではの拘りと最高を追求する姿勢、それを感じます。

梅田正徳氏の桔梗の花が開いた時のイメージの椅子、入り口は赤
この空間では黒でした。色によってこんなにもイメージが変わります。
去年、亡くなられた梅田正徳氏を追悼する意味で、スカラ座で
上記の椅子をテーマにバレエが舞台に登場したと聞いています。

ギリシャのエンタシスの様な柱には、看板デザイナー
ジャコポ ホジーリ氏の樹脂で出来た飾り付けが!
驚くばかりの演出と、飽くなき製品への真摯な姿勢に感動!
他人の追従を望まないイタリア人気質を感じました。。。。。