CASE 83事例 83

キッチンがふたりの定位置

 

 

REAL KITCHEN & INTERIORサイトでご紹介頂いております。

「 ミモザの庭に抱かれて 」

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キッチン 壁側

扉・天板:フェニックス / ジェットブラック

キッチン アイランド側

扉:フェニックス / ジェットブラック

天板:エバルト / ピアノベトン

脚:特注フロート型テーブル脚 / サンドブラック

トール収納

フェニックス / ジェットブラック

都心から美しい琵琶湖のそばに移住されたご家族のお住まいです。

はじめはブラックのキッチンのイメージがなかったお施主様。
SNSなどで好きなインテリア写真を集めていたら、自然とブラックとグレー・コンクリート調のマテリアルに落ち着きました。

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ビルトインの機器類は海外製品を中心にセレクト。
食器洗い機はドイツのボッシュ、オーブンはスウェーデンのアスコ、冷蔵庫はメキシコのマーベ
アイランド側にはドイツのガゲナウのIHを選んでいます。

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「キッチンをテーブルのように」という想いから生まれたアイランドは、テーブルと加熱機器が一体となったオリジナルデザインです。
ダイニングテーブルのスペースがない分リビングを大きく使えます。

天板には柔らかなピアノベトン、スチール製の脚にはブラックの塗装を施し
重くなりがちな黒のイメージを繊細なフォルムで削ぎ落とした軽くシャープな印象です。

在宅ワークをする旦那様がテーブルでノートPCを広げ、すぐ側でカフェを営む奥様がお料理をする、それがご夫婦のいつもの定位置です。
家族の生活に寄り添いながら新しいライフスタイルをデザインしたキッチンです。